やっと、観ました「心が叫びたがってるんだ」
少し前に実写化もされて話題になった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のスタッフが制作に携わったことで注目を集めた今作
過去に自分のおしゃべりな性格が祟って、言葉に対してトラウマを抱え、ほとんど喋れなくなってしまった一人の女子高生とその仲間達の成長を描く青春群像劇
その女の子がまた、可愛いのだ！しょってるバックの子供っぽすぎるセレクトは、いち美容師としては気になるが(まー、キャラ的にはありな感じの子なんでいいんだけど)、一生懸命な姿には心惹かれる方も多いはず
個人的には終わり方が微妙だった(これは世界がイタいバックの女の子推しだったから。)けど、青春の甘酸っぱく、ほろ苦い結末としてはこれもまた、ほんとはアリなんだろう
DVD化されてます！是非機会があったら見てみてください！
あー髪の毛切りたいなー！イメージ湧いてるんだけどなー！ハサミが、叫びたがってるんだ！よーし！いっちょ頑張りますかっ！
今回はスクエアエニックスのコミックス最高売上を記録した、名作「鋼の錬金術師」
はがねのって打つだけで予測変換にその名が出てきた位、メジャーである
舞台は19世紀の産業革命期のヨーロッパに似た世界で、現実と違うのはその世界には錬金術が存在しているという点くらい
主人公は幼い頃に亡くした自分の母親を蘇らせようと、弟と二人で錬金術として最大の禁忌である「人体錬成」を行う。しかしそのせいで主人公は右腕と左足を、弟は身体を全て失ってしまう。なお、主人公は義手義足を、弟は鎧に魂を移して生き延びる。
時は経ち、主人公は国家錬金術師にまでなり、弟と共に失った身体を蘇らせる為に力を秘めた賢者の石を手に入れる為、旅に出かける、という話。
一見すると暗そうな話だが、作品に登場するキャラクター達との関わりの中で温かさも感じれる、見やすいストーリー展開
死生観や人間の定義など深いテーマに少し考えさせられるシーンも多い。
ちなみにアニメはマンガに忠実なストーリーと、アニメ版オリジナルストーリーの2つがある。全く違うものだが、個人的にはマンガ版の方が好みだが、アニメ版も面白いので是非2つとも見てみてほしい。
主人公の周りのキャラクターも設定がしっかりしているのも魅力のひとつ。世界はマスタング推しです
何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない。深いなー
美容師も国家資格！つまり僕は国家錬金術師、髪の錬金術師として、最高の髪の毛作るぞ！よーし！いっちょ頑張りますかっ！
世界の地元、新潟の花火をご紹介！
1番有名だろう、長岡の花火大会
とにかく、規模がデカイ！全国でそこそこ大きい花火大会で数千発上がればいい方なのだが
、ここは約2万発もの花火あがる。日本３大花火大会のひとつ。
昔世界も見に行ったが、最後まで見てしまうと帰り道が混み合い、車で来ていたが、しばらくは車内のBGM一曲につき数メートルしか進まないという恐ろしい状態に陥った。
ともあれ、是非皆さん一度は見に行って損はないと思いますよ！
東京に出てきてからというもの、見に行ってはないものの、夏になると世界はふと、思い出すのです。
夏の星座にぶら下がって、上から銀座を見下ろして、カットが好きなんです、仕方ないんです、よーし！いっちょ頑張りますかっ！
仕事柄、ランチはしないし、夜ご飯はお店で食べれちゃうので、僕はほとんど外食しない
たまーに、行くとしたら遅くまでやってるファミレスやラーメン屋くらい
最近夜中に店の近くのファミレスで見つけちゃいました、そう、僕こんなの待ってた
ハンバーグ、チキングリル、粗挽きソーセージの豪華三点セット、ミックスグリル
世界はお子様ランチに入ってそうなメニューが大好き、エビフライ、唐揚げ、オムライスとかナポリタンとか大好き
しかし、残念ながら世界はもう、お子様じゃないので、お子様ランチは頼めないのだ
子供の時にだけ、あなたに訪れるって！お子様ランチ！お前はトトロかっ！
そう思った矢先、見つけたこのミックスグリルは大人のお子様ランチだ！ミスターチルドレンだ！
夜中にコレをチョイスするあたり、僕はまだ、若いかもしれない
しかし翌朝胃がもたれちゃうあたり、僕はもう大人かもしれない
まずは取りすぎたカロリー消費する為にも、歩こう、歩こう、私は元気！歩くの大好き、ドンドン行こう！よーし！いっちょ頑張りますかっ！
通勤中自転車をこぎながら無意識にサザンとか聞いちゃってます(イヤホンは片方だけなら警察にも注意されないんですよ！不思議っ！)
いやー、夏ですね！そうなんです！夏休みのお知らせです！
７月の２８日と８月の３日と４日、夏休みをいただきます！
前後は予約が込み合うかもしれませんので、ご予定がお決まりの際は早めのご予約をお勧めさせていただいてます！
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願い致します！
夏の間は語尾を伸ばしてみようかな！皆様今日もお疲れsummer！です！スベった！転んでも前のめりに、その分すら前に進んじゃえっ！よーし！いっちょ頑張りますかっ！
下町情緒の残る町、人形町。
創業何年だよ！と思わずツッコミを入れたくなってしまうお店が軒を連ねるこの町の外れ、そこはある。
都会のオアシス、現代社会最後の憩いの砦、銭湯。番台にはそこだけが時間が止まっているかのように錯覚すら起こさせる砦の主のおばあちゃん。
脱衣場を抜け風呂場に入ると、いかにも銭湯を思わせる絵が描かれた広々とした空間が広がる。この解放感は銭湯ならではであろう。
しかし、ここでゆっくりはできない。なぜなら、お湯の温度が半端じゃなく、熱いのだ。
詳しい湯温はわからないが、ちょっとした修行、これが一番適切な表現な気がする。癒されているのかは、もはやよく、わからない。
しかしながら僕はよく修行しに来ている。最近風呂場に備え付けのシャンプーが置かれた。使って洗うと信じられない位髪の毛がキシキシする。それでも、僕は行ってしまうのだ。なぜだろう、理由はわからないが、その銭湯の名前が「世界湯」
で、僕の名前との因果関係には必然を感じてる。
よーし！いっちょ頑張りますかっ！