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2016年5月20日金曜日

世界の最近美味しかったやつ

前回新潟に行った時に新幹線で食べた駅弁

なんだよ、弁当かよ、と思う方もいらっしゃるかもしれないが、最近の駅弁は色んな意味で弁当の枠を超えているように思う

例えば弁当の所から飛び出してる紐を引っ張るとなにかしらの化学反応を利用して熱が発生、結果中身が温まった状態で食べれる物があったり、お弁当とは思えないような贅の限りを尽くしたような物まで、各地方で趣向をこなした物が沢山あるのだ

今回僕が食べたのは新潟のしかも僕の実家のある新発田という小さな田舎町で作られた駅弁なのだが、少し前に「なんでもランキング」というTV番組で全国駅弁ランキング1位に選ばれた物なのだ

その名も「えび千両ちらし」。今回初めて食べたが、特徴は蓋を開けた時のえっ?何コレ?という見た目が、食べていくとちゃんとちらしになるという遊び心溢れた盛り付け。中身の写真を載せるとホントの意味でネタバレしちゃうので、蓋のしてあるところを笑

僕の田舎はホントに何もない場所で今こうして毎日銀座にいると余計そう感じてしまいます。しかし、僕が知らぬ間にそんな風に地元の駅弁が称えられていると、負けじと頑張らなきゃなと思ってしまいます。

よーし!僕も髪の毛ラフに千本くらいちらして遊び心満タンに頑張るかなっ!