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2017年8月12日土曜日

世界の中心でアイを叫んだけもの

資源、体力、気力は有限、底力は火事場でのお話、消火、ないし消化していくことが前提、つまりは常に火事場じゃ焼け野が原、人は誰も寄り付かない。燃えカスの中からたまたまに生き残った芽はもう一度あの頃の森を作る為に過保護に育てられ、不自然な程の大量の水を与えられ、順調に育つかに思われた。時を同じくしてこちらで起きていた火の手が別の森を燃やしていることも、鎮火する為の水をこちらで使っていることも気づけずに芽の成長に得意気になる。
ピントのブレも、振分けなければならない気持ちの無理も、仕方がないと言えばそれまでだ、なにかにつけた怒りの炎のはけ口は無意識に無理矢理に別に移行されていく。負のスパイラルは俺だって人間だもの、じゃ通用しない場面がある、だからこそさあ次の扉をノックしよう、もっともっと大きなはずの自分を探して。つまりは終わりなき旅!よーし!いっちょ頑張りますかっ!